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社長メッセージ
世界的に気候変動の緩和、及びプラスチック資源循環を含む環境負荷低減やその他社会問題が注目される中、企業は社会の一員として対策が求められています。特にSDGsでは、企業の役割を重視し、" 企業主体 "の目標達成が期待されています。日本においても、日本経済団体連合会や各業界団体など、さらに個別の企業もSDGsへの取り組みを進めており、すでにビジネスの世界では " 共通言語 " となっています。
当社は、1939年12月に創業し、80周年を迎えた2019年に住友化学グループの一員となりました。住友化学グル−プは、1913 年事業開始以来、グロ−バル企業へと成⻑を遂げましたが、その行動の規範としてきたのが 「 住友の事業精神 」 です。 「 住友の事業精神 」 は、事業の遂行において ” 社会の利益との調和 “ を求めています。当社もこの 「 住友の事業精神 」 に基づき、事業を通じて以下のサステナビリティ推進活動を進めてまいります。
第1に、省エネルギー ・ カーボンニュートラル化を推進し、GHG排出量を削減します。
第2に、スマートファクトリー、並びにDX導入により、新しい価値を生み出す職場づくり、業務効率化を図ります。
第3に、ダイバーシティ & インクルージョンを推進し、社内を活性化するようにします。
これらは、事業継続のために不可欠なものと捉え、スピード感と実行力をもって目指す姿の実現に挑戦してまいります。
サステナビリティ基本方針
「当社は事業活動を通じてサステナブル(持続可能)な社会の実現に貢献してまいります」
住友化学グループである当社は、事業活動がより豊かで持続可能な社会の発展に貢献するよう常に意識します。社員一人ひとりが自覚と誇りを持ち、高性能、高品質ならびに環境負荷の少ない製品を市場に提供してまいります。 結果、誰一人として取り残さない持続可能な社会の発展に貢献するとともに、自らの持続的な成長をするための取組みを推進してまいります。